2024年8月31日 (土)

幽体離脱のための３つの条件

幽体離脱をするための第１の条件は、寝る前に瞑想することである。寝姿勢だとすぐ寝てしまうので、私はサーフチェアで20分ほど瞑想するようにしている。第２の条件は、精神集中をして中央脈管にルンや滴の流れを感じることである。中央脈管のルンが幽体となるからである。第３の条件は、眠りに落ちる直前に、何も考えず空性を瞑想することである。それによってルンと外部との執着が断ち切れて、眠りに入ると同時に幽体離脱ができるようになる。

3:30頃夜２度寝時に、サーフチェアに座り、秘部の先端に集中する。中央脈管にルンが入り、頭部の滴が滴り落ちるのを感じる。それから寝姿勢になり、何も考えずに空性を瞑想する。それから、部屋の中で幽体離脱する。そして、しばらくしてから終了する。