2024年2月 6日 (火)
今まで幽体離脱をするために夜寝る前に瞑想してきたのだが、瞑想を充分できないまま、そのまま寝てしまうというのが最大の問題だった。そして、その問題の解決策として、ただ目を開けたまま寝姿勢で瞑想すればいいとい事に気がついた。
夜２時頃、再度眠りにつく前に瞑想をする。初めは立って丹田に圧迫集中する。そして中央脈管にエネルギーを感じてから、寝姿勢になって目を開けたまま、内部の対話を止め続ける瞑想をする。チベット密教の究竟次第の定寂身ではルンが心臓のティクレに溶け込むと、空性に近づくと説明しているが、逆に内部の呼吸を止め続けると、自然に（息）が心臓に吸い込まれるのを感じる。そしてしばらくして、体が浮き上がり離脱したのを確認した。あぐらの姿勢のまま部屋の中を移動して、しばらくして肉体に戻る。
