2021年11月29日 (月)
カスタネダの「呪術と夢見」にひざをかかえたまま座るという修行法がある。そうすると一晩中眠りに落ちることなく、それにもかからわず休息感もあるという。それで寝姿勢の状態で膝の下にクッションを敷いて膝を立てたまま瞑想してみる事にした。深夜2度寝時に寝姿勢でひざを立てて、まず腰を浮かせて何回かヒップリフトをして腰腹圧迫集中をする。腰腹圧迫集中によりルン（エネルギー）が中央脈管を上昇する効果がある。その後にひざの下にクッションを敷いてひざを立てたまま、内部の対話を止め続ける。しばらくして部屋の中（別の部屋？）で離脱する。しばらく部屋の中で別世界に行こうと集中するが、部屋の様子は変わらず。それでドアから廊下を進む。そこでエネルギーが切れて離脱が終了する。再度ひざを立てたまま内部の対話を止め続けて、再離脱する。また部屋の中でしばらく集中した後に、窓からテラスに出る。そして部屋に戻って、非有機的存在を呼び出そうと集中するが何も変わらず。離脱を終了する。
