2013年4月23日 (火)
回転法で何度も離脱
夜寝る前に、いつものように息を吐く時は、腰腹緊張で丹田集中、息を吸う時は、腰を反り松果体まで気を上昇させる瞑想を行っていた。するとトランス状態になり、足が浮き上がった。ここ数ヶ月はこの状態まではいくが、そこから離脱まではなかなかいかないことが多かったので、この状態になったら回転法をすることを前もって決めていた。寝返りをうって、うつぶせになるような感じで、体を回転させると離脱できた。離脱した後も、より精妙な第２の体になろうとして、肉体の横で、幽体を同じように回転させてみる。その後、「意識がはっきりするように」要求して、「内へ」向かって伸びをしてみる。そこでいったん肉体に戻ってしまったので、また回転法で離脱する。今度は部屋のドアから外に出る。廊下まで出たが、どうせ肉体から離れても戻されるだけだと、結局進むのをやめて自分の部屋に戻る。そして、自分の部屋のトイレに入る。そこで肉体に戻り、回転法で再離脱。今度は幽体の状態でヘミシンクのＣＤがうるさく聞こえるので、幽体に装着されているヘッドフォンを外そうとする。当然外しても、ヘミシンクのＣＤは肉体がヘッドフォンで聞いているので、ヘミシンク音は消えない。結局肉体に戻って、ヘッドフォンを外し終了した。
2013年4月 8日 (月)
松果体の正確な位置
今まで第３の目（アジナチャクラ）の位置を漠然としか把握してなかったので、松果体の科学的な位置を正確に検証してみた。松果体は脊髄の上の後ろの部分にあり、後ろから見ると左脳と右脳の真ん中に位置していて、グリーンピースほどの大きさである。メラトニンを生成する分泌腺であり、睡眠パターンを調整するものとして定義されている。これを踏まえて、夜寝る前に、ヘミシンクを聞きながら瞑想してみた。息を吐く時は、いつものように腰腹緊張させて、下丹田に集中。息を吸う時は、気が背骨をつたって上昇して、松果体でその気を吸いこむのをイメージした。またヘミシンクは松果体で聞くようにした。しばらくして、瞑想中に脳内にイメージが見えた。何か白い機械のようなものが30秒ほど脳内のスクリーンに映し出されて消えた。また瞑想を続け、しばらくするとトランス状態になり、足が浮き上がったが、離脱までには到らず。また瞑想を続ける。そして、夢の状態から夢と気づいて離脱した。周りはうす暗く、団地の建物の中に入る。回転して、幽体からさらに精妙な第２の体に離脱するのをイメージする。次に、腹に集中して、「意識がはっきりするように」と要求する。団地の中の廊下を進み、明るい部屋の中に入ろうとしたところで、意識がぼんやりしてきて肉体に戻され終了。