2024年6月10日 (月)
昼に瞑想する。寝姿勢だとすぐに寝てしまうので、サーフチェアで足を伸ばして瞑想する。何も考えずに心を空性に溶け込ませる。そうすると心臓に滴を感じて、至福を感じる。チベット密教の楽空無差別の修行法である。その後に寝姿勢になっても、その瞑想を続ける。
部屋の中で離脱する。幽体を安定させるために、外に移動しないで、部屋の中でぐるぐる回って動き続ける。そうしながら、マントラを唱え続けたり、手を合わせたり、浮いたりする。長い時間がたってから、性的な願望が沸き起こる。そして幽体離脱を終了する。
今までは、昼に、何も考えずに瞑想した時には、幽体離脱はできるのだが、幽体は不安定で安定しない時が多かった。今回は心臓に滴と至福も感じながら瞑想したのが、長時間離脱の要因だったのかもしれない。
