2019年1月13日 (日)
眠りと覚醒の中間で内部の対話を止める
最近はエネルギーをチャクラにためる目的で通勤時間も瞑想している。最近では電車の中で立ったまま内部の対話を止めると30分くらいしたらはぼ確実にエネルギーが上昇するのを感じられるようになった。それで、これと同じ事を眠りに落ちる直前に行えば幽体離脱が簡単にできるのではないかと考えた。眠る直前に内部の対話を止めてエネルギーを感じることができたら、肉体からエネルギー体への意識の移動がスムーズになるという考えである。ただ今までは寝姿勢で瞑想すると、昼でもすぐ寝てしまい充分な瞑想ができなかった。それで壁にクッションをかけて壁にもたれながら立ち姿勢のままで眠りに近づきながら内部の対話を止めるという方法でやってみる事にした。
昼、立ち姿勢で眠りに落ちながら内部の対話を止めて瞑想をする。しばらく瞑想した後に寝姿勢でも持続して瞑想をする。間もなく部屋の中で起き上がって離脱する。手にはペンのようなものを持っていたが、それを落とす。幽体で伸びをして別世界に行こうと試みるが、まもなくして肉体に戻って終了する。
2019年1月15日 (火)
忍び寄る者に忍び寄る
ナワリズムでは幽体（エネルギー体）離脱をするためには、エネルギーが必要であり、そのためには日常生活でエネルギーを節約して蓄えなければならないとしている。ただし幽体離脱をした後にエネルギー体を強化したり移動したりするための莫大なエネルギーは、蓄えたエネルギーだけでは不十分で非有機的世界に行くことによって手に入れることができるとしている。まず幽体離脱をして、その後に非有機的世界へ行き、そして全意識を肉体からエネルギー体に移行することを意図することによって、それが可能になるとしている。
夜２度寝時に、立って壁にもたれながら眠りと覚醒の境界線で内部の対話を止め続けてエネルギーを感じるように瞑想をする。またその瞑想の合間に目の輝きに集中しながら、非有機的世界に行き、意識をはっきりさせるのを意図する。１時間ほどして寝姿勢になると、足が浮き上がったのでうつぶせになって腕立てをして起き上がり離脱する。部屋の中で２～３回離脱を繰り返した後に幽体の腕を伸ばして伸びをして別世界に行くことを意図する。少し移動した感覚がある。その後に広い迷路のような部屋に移動したので、意識をはっきりさせるように意図する。その後はその迷路のような部屋の中で移動したり何度もその部屋へ離脱を繰り返したりする。外の明るい景色が見えるところに移動したところで、離脱を終了する。