2015年2月28日 (土)

肥田式瞑想とヘミシンク

ヘミシンクとは、左右の耳から異なる周波数の音を聞かせることによって、脳内にその差５ヘルツの振動（シーター波の周波数）を発生させるものである。肥田式瞑想法で体内に発生した気を、その振動に同調させることにより、気（エーテル体、幽体）が活性化して、幽体離脱がやりやすくなる。 

　深夜2:00頃、２度寝時に立ち姿勢、座姿勢で肥田式強健術をして充分に陽気を腰腹間に発生させた後、寝姿勢になって、久しぶりにヘミシンクを聞きながら瞑想する。ただ聞くのではなく陽気をヘミシンクの振動に同調させる。まもなく夢の中の寝ている状態から離脱。仏像のようなものが目の前にある。幽体のまま宙に浮きながらあぐらを組んで瞑想をしてみる。普段よりは、長い時間瞑想する。しばらくして意識が戻され終了する。

2015年2月16日 (月)

全身全霊で

腰腹間を大緊張させて、無念無想の状態になる肥田式強健術であるが、ただ緊張させればいいというわけではなく、全身全霊をこめて集中するのが大切である。肥田先生も「汝の中心の鉄扉を叩け。一度、三度、五度十度、鉄槌を振るって、荒々しく叩け。ーさらば開かれんー。」と述べてるが、実際に今までの自分の経験からも、全身全霊をこめて瞑想をした時の方が幽体離脱も成功しているような気がする。

昨日の夜、全身全霊で集中して、立ち姿勢、座り姿勢、寝姿勢で肥田式瞑想法して幽体離脱に成功。窓の外から少し出て周りを見渡す。現実世界の夜と同じで、暗い中にところどころに光が見える。腰腹を緊張させようとして、幽体のままあぐらを組んでみる。しばらくして肉体に戻され終了した。