2013年12月24日 (火)

腰腹大緊張とリラックス

肥田先生が晩年に書いた「宇宙倫理の書1」で「正中心部の強烈なる大緊張によって、脳細胞の生理的機能を機械的に停止せしめ、一切の思慮を絶して、虚無澄徹の聖明状態を造り、さらに正自然体型をとって、正中心緊張を解き、全脳幹の生理的作用を本膳的に活動せしめ、その最高能率を発揮せしむることによって、自動的的に真理の実体を映写せしめるのである。」とある。吐く時には腰腹大緊張させて、吸う時にはリラックスして気を脳幹まで上昇させるという点を再度確認して、瞑想を行った。深夜3:30頃２度寝時に瞑想。部屋の中で体の１部が何度も離脱。ようやく幽体が全部体から抜け出したが、不安定な状態だ。それで肉体から少し離れようと思い、窓にへばりついて、外側から部屋の中を見てみる。まもなく離脱は終了。

2013年12月23日 (月)

マントラ

夜寝る前に、立ち姿勢で肥田式強健術を行う。吐く時に、腰腹を緊張させながら、普段は数を数えているのだが、今回は「イーグル（中心）」とマントラを唱え続けてみた。そうすると、精神を長く丹田に留めておける。そして吸う時は、リラックスして気を上昇させる。それを20回ほど繰り返したら、丹田に普段よりは強烈な中心力を瞬間的にだが感じられるようになった。その後寝姿勢で聖十字架操練法を行う。寝落ちするタイミングで離脱。部屋の中から階段を降り、また階段を上がって終了。