2013年6月22日 (土)
ヘミシンクの振動に共鳴
昨日に今月に入っての２回目の離脱に成功したが、どちらも共通して言えるのは、瞑想でヘミシンクの振動に共鳴しようと試みたということである。今実践している瞑想方法は息を吐く時は丹田に強く一点集中して、息を吐ききったら、腰を反って、息を吸いながら、気を上昇させる。その際、ヘミシンクを聞きながら、松果体に集中するのだが、ヘミシンクで左右の周波数の違いから脳内に生成される5ヘルツの周波数（シーター波の周波数）は耳では聞こえない周波数である。（人間の耳は20ヘルツから20000ヘルツの音しか認識できない）そこで耳で聞くのではなくヘミシンクの振動に松果体を共鳴させるつもりで聞く。そして息を吸いきったら、また丹田の一点集中をする。丹田への腰腹の緊張集中と松果体へのリラックス集中は表裏一体であり、強く集中すればするほど、よりリラックスできるし、息を吐ききった方が、息をより多く吸い込める。逆もまた然りである。