2019年6月 7日 (金)
呼吸と反復
タイシャ・エイブラーの「呪術師の飛翔」では、呼吸法と反復をすることによって幽体離脱ができると記述されている。呼吸法によってエネルギーをチャクラに蓄え、反復によって集合点を意志の位置に固定することができる。エネルギーと集合点の移動は表裏一体のもので、エネルギーをためれば集合点を移動させることができるし、集合点を意志の位置に移動させればエネルギーもさらにためることができる。呼吸法に関しては、最近の瞑想でとりいれていて、深く呼吸することにより、アジナチャクラにエネルギーが移動するのは体感できている。ただ反復に関しては、瞑想にはそれほど取り入れてなかったので、反復を瞑想に取り入れることにした。反復とは過去の出来事を想起することにより過去の意識に集合点の位置を移動することであるが、私は過去に瞑想中に圧倒的な力を感じ無数の光を見るという神秘体験をしたことがあり、その体験を反復することにした。
深夜２度寝時立ち姿勢で瞑想をする。反復で意識の集合点を過去の神秘体験に固定しながら、深く呼吸する。しばらくすると意識がはっきりしてきてエネルギーに満たされてきたので、そのまま寝姿勢になって瞑想を続ける。そして部屋の中で浮き上がって離脱する。幽体は安定してる。窓のところへ移動して通り抜けようとしたが通りぬけられない。再度、試みたら窓を通り抜けて下へ下降する。肉体に戻って再度離脱する。窓から出て伸びをして別世界に行こうと試みる。しかし別世界に行けず肉体に戻り終了する。