2020年1月17日 (金)
シーター波瞑想
ロバート・モンローの「体外への旅」では体外離脱するためのテクニックが書かれている。まず①覚醒と睡眠の境界状態を維持することが必要である。普通に疲れた状態で寝てしまうとすぐ寝落ちしてしまうので、休息が足りていてさわやかな気分のときに、その状態を達成するようにする。初めは２度寝の時に練習すればいいとしている。次に②振動状態を感じ、それを感じて体に広げることで体外離脱ができるとしている。
昼からシーター波の状態を維持することを心がけながら瞑想する。瞑想方法は従来どおり、ア字観、呼吸法、マントラで行う。シーター波で瞑想するようにした方が従来よりも、エネルギーが背骨を伝って上昇する感覚が大きいような気がする。また少しの間だが額のチャクラが振動する感覚もあった。その日の深夜の２度寝時も同じように瞑想した後、寝姿勢になり、体外離脱する。外が明るかったので、人に見られるのではないかという不安を感じたので、しばらくの間、部屋の中を宙に浮きながらぐるぐる回る。そして肉体に戻されて終了する。