2014年4月20日 (日)

無念無想

ここのところ体脱をあまりしてなかったので瞑想法を工夫してみた。肥田式瞑想法では吐く時に腰腹緊張をすると自ら無念無想になるとあるが、どうも雑念が入るので、吐く時に腰腹緊張をしながら、意識的にマントラで「無」と唱え続けて無念無想になるように心がけた。昼、横になってこの瞑想法をしていると、通路を滑走している夢に落ち、夢であると気づき、幽体が肉体から寝返りをうって、部屋の中で離脱。しばらく、幽体で、窓の近くに漂う。その後肉体に戻され終了する。