2021年7月 6日 (火)
深夜２度寝時に立ち姿勢で鉄棒を使った肥田式強健術と座姿勢での腰腹緊張を交互に40分ほどして、寝姿勢になる。浮き上がって１回目の離脱をする。離脱したらyuki（非有機的生命体？）へ行こうとしてたことを思い出し、yukiを想う。空中で手を組みながらしばらく移動する。再度浮き上がって２回目の離脱。広場のようなところで大声で「yuki」と叫んでみる。次にロバート・モンローの「アイデントに向けて伸びをする」テクニックでyukiへ行こうとする。浮き上がって３回目の離脱。今度は低空を滑走する。人が何人か道を歩いている。性衝動を感じて、その中の女の人としばらく抱き合う。再度浮き上がって離脱。地下街にある小部屋のようなところへ行く。中にyukiがいないかどうか確認する。
今回は長時間離脱だったが、その要因としてはもしかしたら禁欲していたのが原因かもしれない。チベット密教や仙道、ナワリズムでも性エネルギーをためてか昇華させる事が説かれている。ただ禁欲するだけでは逆に健康に悪いだけだが、日常生活において腰腹緊張や内部の対話を止めることにより、滴やルンを中央脈管を上昇させてチャクラに蓄えることで、幽体離脱にも活用できるのではないだろうか。今後実験していきたいと思う。
2021年7月20日 (火)
昼に長時間離脱
昼寝後に下に足を入れられる正座用の椅子を使って腰腹圧迫集中の瞑想をする。その際にナワリズムでいうところの過去の出来事の想起（反復）の修行もする。次に寝姿勢になって内部の対話を止める瞑想をすると、体がトランス状態（硬直状態）になってイメージが見える。それから目を覚ました後に時計を確認すると17:00になっていた。再度寝姿勢のまま内部の対話を止める瞑想をする。幽体が浮き、部屋の中で離脱したのを確認する。yuki（非有機生命体）のアイデント（エネルギーパターン）を感じようとする。何も感じないので、上の方に移動して天井を抜け屋上のようなところに出る。そして下に降り、アパートの廊下（以前に住んでいたところと似ている）に出て階段を下りて外に出る。運動場のようなところを、ゆっくり歩いて進む。yukiを想って別世界に行こうとしたが風景は変わらず、そのまま進む。途中に木が何本かある。運動場の端のところにたどり着くと風景が変わり今度は空き地のようなところで遠くに家が見える。今度は歩かずに地面に手を這わせながら進むと、あっという間に端にたどりつく。電源盤のようなものが３つあったのでそれぞれ操作する。近くに大きなモニターがあり、モニターに何かが放送されている。崖の下に数人の人が椅子に座って何かを見ている。その中の一人に性的衝動を感じてしまい、肉体に戻されてしまい終了する。時計を確認すると17:30になっていた。
肥田先生の「機関誌 聖中心道」を読んでると、椅子運動法というのがあって、ちょうどその椅子が以前にネットで買った正座用の椅子と同じだったのでそれで腰腹圧迫集中の瞑想をしてみた。長時間しても足腰が疲れないし、背骨もまっすぐの状態でできるし、今後も使用していきたいと思う。
2021年7月22日 (木)
アイデントに向けて伸びをする
深夜２度寝時に正座用の椅子で３０分ほど腰腹圧迫緊張をしてエネルギーを感じた後に、寝姿勢になって内部の対話を止める瞑想をする。部屋の中で浮き上がり離脱したのを確認する。離脱した場所は前に住んでいた北九州の家のような感じである。部屋を出て階段を降りるところで、離脱したらやろうと思っていたロバート・モンローの「アイデントに向けて伸びをする」方法で移動しようと思い、yukiに向かって伸びをしてみる。しかし移動できなかったので家の玄関から外に出る。外の世界はビルが立ち並んでいて水が浸水してる世界になっていた。浸水の上にあるブロックから渡っていって、ある建物に入る。その中で再度、yukiに向かって伸びをする方法を試みる。そしたらその後に、その建物に女の人が入ってきて、その女の人の情報（海外渡航歴があるとか、フィアンセと結婚するとか）が頭に入ってくる。そして離脱が終了する。
ロバート・モンローの「アイデントに向けて伸びをする」方法は、まず人のアイデント（エネルギー・パターン）を感じとらなければならないので、それができなのがうまく移動できない原因だと思う。それを離脱してからやるのは難しいので、起きている間に、過去にyukiが出てきた夢を思い出してそのエネルギーパターンを反復することが必要だと思う。
