2014年7月20日 (日)
幽体に重量感
昼に肥田式瞑想を立ち姿勢とあぐらの姿勢で交互にして、充分に陽気を上昇させる。その後、寝姿勢になって無念無想の瞑想をする。しばらくして、完全離脱。普段よりも幽体に重量感がある。階段を降りて、ドアから出て、アパートから100mくらい離れた場所に行き、そこにしばらくいて、そして肉体に戻り、終了。今回、幽体に重量感を感じて、幽体である程度遠くまで行けたのは、事前の瞑想で丹田で発生した陽気を充分に周天できたからだと思う。肉体から抜け出す最初の体すなわち第３の体（エーテル体）は陽気から成り立っているとされている。それゆえに、幽体離脱の成功率を上げるには、肥田式瞑想でしっかり陽気を廻らせることが大切だと改めて認識した。
2014年7月14日 (月)
部分離脱から粘る
昼間、鉄棒を持って肥田式瞑想法を立ち姿勢や座姿勢で１～２時間行う。瞑想では、丹田で発生した陽気を上昇させて、その陽気を松果腺で感じるように心がける。その後、寝姿勢になって、無念無想の行を行う。しばらくすると足や手が浮き出して部分離脱する。最近は休みの日にこのパターンで瞑想をすると、かなりの高確率で部分離脱まではいくようになってきた。ただし部分離脱で終わってしまうこともあるので、今回は焦らないで粘って部分離脱を長い間続けるようにした。そうしてる間に完全離脱したので、部屋のドアを開けて廊下に出る。そして回転して、より精妙な第２の身体になるのをイメージする。そして階段を降り１階まで行き、外に出ようとしたところで戻され、再度離脱して、また廊下のところまで行くがそこで終了した。離脱して外に出るのではなく、瞑想すべきだったと反省する。