2022年6月 9日 (木)
ハトヨガではプラーナ（気）と心は一心同体のものであるとして、イダーとピンガラー（左右の脈管）のプラーナの流れを止めて、プラーナをスシュムナー（中央脈管）に入れることにより、心を止めて、ナワリズムでいうところの第2の注意力に入れるとしている。したがって、ハトヨガの息を止めるのを持続する修行法（クンバカ）によっても、左右の脈管のプラーナの流れを止めてプラーナをスシュムナーに入れることができる。
深夜２度寝時に、座姿勢で腰腹圧迫集中とクンバカで30分から１時間ほど瞑想をする。スシュムナーにエネルギーを充分感じるようになったので、寝姿勢になる。間もなくして、部屋の中で宙に浮き離脱を確認する。部屋から廊下に出てエレベーターに乗る。エレベーターに男が入ってきたので出て、廊下を進み別のエレベーターに乗る。地下１階に行くと、レストランのようなところで大勢の人が会食している。そして上に行く階段を上り、外に出ようとしたが螺旋階段になっていて外に出るこｒとはできない。そこで離脱は終了する。
