2015年8月13日 (木)
エネルギーを感じるまで瞑想
昼寝後、瞑想する。無念無想を持続して、腰腹を緊張して、目の焦点を第２の注意力（腹）に合わせる。しばらくしてから体の内部に充分にエネルギーを感じたので、寝姿勢になる。足の部分離脱から完全離脱して宙に浮く。ただ幽体の目ははっきり見えない。意識ははっきりしているので幽体の腹に意識を集中する。３度程離脱を繰り返し、最後は幽体で宙に浮いたままあぐらの姿勢になって、しばらくして終了する。
ナワリズムでは、集合点の移動とともに、エネルギーも重要な要素である。まず内部の対話を止めることによって、意識の集合点は移動する。集合点が憐れみのない点まで移動すると、意志によって目が輝きだし、目を使って意志を操作することができる。意志とは精霊、抽象、沈黙の知などとも呼ばれていて、我々の内部のエネルギーフィールドを輝かせる力である。