2012年1月24日 (火)
少し長時間の離脱
早めに寝て、深夜1:00に目が覚める。はっきり目を覚まして、肥田式瞑想法をする。肥田式では、呼気と吸気の間、２～３秒の呼吸停止とあるが、タントラ瞑想でも息と息の間は、エネルギーを覚醒する重要な間である。座って、肥田式瞑想をある程度して、頭頂にエネルギーを感じたので寝姿勢になってヴィパサナ瞑想をする。額の中央に意識を集中して、形なき息をする。そして眠りに落ちる時、足が浮き上がって離脱。離脱後に肥田式瞑想をしようとして腹に力を入れて、すぐ肉体に引き戻される。すぐに再離脱。今度は肉体の束縛から逃れたい欲求が強く、部屋のドアを開け、１Ｆに行きアパートの外に出ようとする。幽体が不安定なので、歩きながら何度も自分の両手を見て、安定させようとする。周りが薄暗い中進んでいくと、ようやく周りが明るくなった。部屋の中のようだ。その後の記憶はないので、ここまで。
2012年1月 8日 (日)
肥田式の後、ヴィパサナ瞑想
夜早めに22:00頃寝て、３:00に目を覚ます。はっきり目を覚まして、腰腹間の中心を呼吸とともに強く集中する。強く集中するのが肥田式瞑想の重要な点で、すぐに腰腹間の中心から頭頂に気が流れるのを感じることができた。そこから112の瞑想の技法の「額の中央に精妙な息を感じ、眠りの瞬間にこれがハートに達するとき、夢そして死に対する力を得なさい」につなげて、額の気にのみ集中して、後は何も考えず眠りに落ちるようにする。しばらくすると、離脱したのが感じられたが、第２の体は手しか安定してない。そこで手を使って窓から出て、手で壁を伝って、部屋から地面から降りる。今度足が安定してきたのでどんどん進む。ただまだ視界が安定してないので、イメージ力を使う。そこでエロチックな事をイメージして、そういう対象に触れ、性衝動を感じて離脱は終了してしまった。またいつものパターン。外に出て戻る。もしくは性衝動で戻る。反省しよう。