2013年3月 6日 (水)
ヘミシンクの聴き方
今までは、ヘミシンクを漠然と聞いてたのが、あまり効果がなかった原因だったのかもしれない。ヘミシンクとは、左右から異なる周波数の音を聞くことにより、頭の内部にその差５ヘルツの周波数（シーター波）が発生し、左右の脳がその周波数に同調してシーター波が脳全体に拡がるのが、その原理となっている。ゆえにただ漠然と聴くのではなく、脳全体に周波数が同調するのをイメージして聴くようにしてみた。早朝、いつものように聖十字架操練法を行いながらヘミシンク(waveⅢの1のcd）を聴く。呼気が中心の時は丹田に意識を集中してるが、吸気が中心の時は、頭に意識が集中しているので、その時に、ヘミシンクの周波数に同調するつもりで聴いてみる。しばらくして離脱。いつもは離脱する時は、手や足とかが部分的に浮いたりしてから離脱するパターンが多いのだが、今回は頭からすんなりと全部が抜け出た感じだ。離脱した後、しばらく部屋の中で、幽体の丹田に集中して瞑想する。ちらっと窓から外を見ると、いくつも家が建っていて現実とは違っている。クリックアウトして気がつくと、どこかの路地のようなところにいる。ジャンプしてみると浮いたので幽体であることを確認する。まだ不安定で肉体に戻されそうな感じなので、丹田に集中しながら路地を進んでいく。しばらくして肉体に戻され終了してしまった。