深夜、２度寝時に立ち姿勢で瞑想する。内部の対話を止めて意志の集合点の位置で集合点を固定させて瞑想する。それと呼吸に集中して吸気とともに 腹の裂け目から意志を呼び込むつもりで瞑想する。３:15ぐらいに寝姿勢になって瞑想を続ける。間もなく部屋の中で離脱する。初めは幽体は不安定だったが、しばらくして安定する。部屋の窓を開けて外に出ようとしたが、高さが少し不安になったので再度窓を閉めて、窓を通り抜けて外に出る。外は薄暗く現実世界と似たような団地のような景色だったが、動き回ってるうちに、明るくなり緑の木々に覆われた景色に変わった。幽体も安定しているのを確認する。緑の木々の間にまばらに家屋が点在しているので、アパートに滑走して行き、部屋のドアを一つづつ開けていくが、中には誰もいない。次に店のような家屋に行きドアを開けると何人かいた。その隣の店のドアを開けると女の人がいたので抱きしめる。すると興奮して肉体に戻りそうになったが、こらえてその世界にとどまり続ける。次に施設のようなところへ行く。学生のような人が何人かその建物から出て行く。中に入ったところで、別の人が２人入ってきたので、別の出口から外に出る。幽体で滑走を続けていると、バスが止まっているのを見かける。そしてそのバスが発車したので飛んで追いつきバスの中に乗る。バスの中から「淵野辺」と書かれた標識が見えたのでバスの中の人に「ここは淵野辺」かと聞くと「南しか台？」と答えた。その後は夢に移行して、目が覚める。時間は４：００だった。

今回の離脱で別世界で長時間滞在できたのは、集合点を意志の位置に固定する瞑想法の効果が現れたのだと思う。別世界に行くことによりエネルギーが得られるので幽体は安定したが、やはり意識は薄れた。別世界に移動した後、いかに意識をはっきりさせるかが今後の課題である

深夜、２度寝時に、立ち姿勢で瞑想する。背骨に沿ってエネルギーラインが上昇するのをある程度感じられるようになってから寝姿勢になる。寝姿勢では一呼吸一呼吸、腹を基点とした呼吸に集中して瞑想する。しばらくして部分離脱する。そしてなんとかエネルギー体を回転させて、部屋の中で完全離脱する。別世界に行こうと窓から外に出るが、どこにも行けず肉体に戻る。再度離脱して窓から出る。今度は移動中もエネルギー体であぐらを組みながらエネルギー体を意識しながら移動する。間もなくレンガのような壁に囲まれた世界へ行く。何らかの存在が何体か襲ってきたので、簡単に倒す。エネルギー体であぐらを組み宙に浮くと、襲ってこなくなった。そして「この場所をマーキングした」と内部の声が聞こえた。エネルギー体が少し不安定になったので、あぐらを組んで「意志」とマントラを唱えながらレンガに囲まれた世界を滑走する。しばらく移動した後に、肉体に戻されて終了する。