2020年5月16日 (土)

目をさらさないでア字観

夜、２度寝時に寝姿勢で瞑想する。呼吸とリラックスに注意しながら、眉間にア字をイメージしながら瞑想する。集中が途切れないにア字から目をそらさないように瞑想していると、ア字に吸い込まれるような感覚になる。その状態で瞑想を続ける。ナワリズム的に解釈すると集合点が意志の位置に固定されているということだろう。しばらくして部屋の中で浮き上がってるのを確認して離脱。部屋の中でしばらく浮遊して、終了する。

チベット密教では睡眠は死の体験と同じように非常に意味がある。そこで睡眠の状態をATRA-HRで測定して記録をつけることにした。赤丸は離脱したポイントである。